- 特集
- キクスイの責任施工とは
メーカー責任施工への思い
彩りが少ない街並みを見て「街を明るくしたい」
彩りが少ない街並みを見て「街を明るくしたい」との思いから、1959年5 月名古屋市内に塗装工事会社を立ち上げました。その後、1961 年にセメント系仕上材の製造・販売するメーカーに転身し、現在まで数多くの製品を世の中に提供してきました。
長年、建物の塗料を開発・製造してきた私たちが施工まで行うことで、より良い塗膜が完成し、ひいてはお客様の大切な資産をお守りする事ができるのではないかとの結論に達しました。
現在も創業当初の思いを受け継ぎ、完成した塗膜の提供が社会的責任ととらえています。全国に強固な施工管理体制を構築し、安全・品質及びコンプライアンスに準じ、高い品質の完成塗膜を提供できるメーカー責任施工の事業を展開しています。
責任施工とは
責任施工とは、自社製品を自ら管理して施工を手掛けることで製品と施工両方に責任を持つ施工体制であり、建築用仕上塗材のメーカーとして、現場に適した製品及び仕様を提案することです。
施工においては、全国の協力業者と連携した工事管理を行うことで、高い品質の完成塗膜の提供と共にお客さまの安心と満足にお応えしています。
専門性の高い防耐火工事やアスベスト除去工事においても、確かな専門知識と経験で、安全かつ品質の高い工事を提供しています。
全国規模の施工体制
各地に配置された各分野の専門業者により構築された、6支部の安全協力会と連携した施工体制にて全国をカバーしています。
定期的に開催される支部大会にて安全活動を徹底し、アスベスト除去の専門業が集う「アスベスト研究会」、打放しコンクリート面を新築改修問わず美観回復を行う「キクスイSA工法」の施工ライセンス制度の導入など、専門講師による講習会や業者間の意見交換などにより技能集団としてのスキルアップの活動を行っています。
キクスイにできること
持続可能な住環境の実現のためキクスイは
「6つのソリューション」をご提供できます。
- 環境対策
- アスベスト飛散防止対策
- 省エネ対策
- 遮熱断熱仕上塗材
- 美観回復
- 打放しコンクリート保護システム
- 剥落対策
- シート状装飾材
- 機能回復
- 中性化抑止塩害対策
- 漏水対策
- コンクリート内圧充填接合補強工法