修繕を怠ると、建物の劣化・不具合が進行し、建物の寿命は短くなってしまいます。計画的な修繕は、建物の寿命を保ちます。さらに、+αのリノベーション工事を行うことで、資産価値を維持・向上させることも出来ます。
安全性の向上: 耐震・バリアフリー・防犯など
利便性の向上: 設備更新・省エネ・用途変更など
デザイン性の向上: カラーコーディネート・意匠変更など
リノベーション工事で資産価値の維持・向上をさせるために、最も大切なことは、建物そのものの、「安全性」と「耐久性」を維持させることです。キクスイは躯体の寿命を延ばすことで、リノベーション工事を足元から支えます。
建物の寿命を決めるのは躯体の状態です。傷んだ下地にどんな高級な仕上げを施しても、すぐにまた傷んでしまいます。躯体の不具合を直した上で、仕上材で如何に保護していくか、これが建物の長寿命化のポイントです。下地調整材から仕上材まで、一貫して製造販売しているキクスイは、躯体保護のプロフェッショナルです。
大規模修繕工事の流れと、キクスイのサポート内容を紹介します。
それぞれの段階で、コンサルタントや施工業者と共に必要なお手伝いを致します。
下地から仕上げまでのプロだからこそ、躯体の不具合を的確に判断し、最適な補修方法をご提案いたします。また、下地から仕上げを同一メーカーにすることで、不具合の再発防止、 建物の長寿命化を考えた仕様を組むことが出来ます。
一般的な流れ | キクスイのサポート内容 |
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修繕委員会の設置修繕のスタートです。 |
直接のご相談・お問い合せも随時承ります |
コンサルタントの選択修繕のプロの相談者を選びます。
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仕上げに関するアドバイス |
調査診断建物の状態を調べます。
・建築-躯体、仕上げ、防水、シーリング |
調査協力 防水・シーリング材メーカー協賛 |
一般的な流れ | キクスイのサポート内容 |
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修繕計画・基本設計コンサルタントと共に、予算・工期・工事内容など具体的なプランを練ります。
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仕様選定のアドバイス |
工事請負業者の選択・工事発注
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施工法説明・見積 |
一般的な流れ | キクスイのサポート内容 |
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説明会いつ、どんな工事をするのか、住民の方への注意事項など説明。
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説明会 |
着工(工事開始)
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試験施工・各種検査塗布量・パターン・施工道具など、現場に最適な仕様を試し塗りにて決定。その他、現場で試験が必要なものは事前に確認。
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施工指導 |
工事中 |
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竣工(工事完了) |
一般的な流れ | キクスイのサポート内容 |
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工事総括・修繕計画見直し今回の修繕を受けて、今後の長期修繕計画を立て直す。
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メンテナンス方法等のアドバイス |
アフター点検・補修修保証書の取り交わし。コンサルによる定期点検。
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保証書等、書類提出 |